10月から新しい仲間が2人。
6人の新Cクラス。
これからこの6人で、切磋琢磨してレッスンしていこうね!
まず、下半期最初のレッスンは、
を開催。
30分のセッション、13課題。ボーナスは各課題1つ。
5分間のオブザベーションで作戦を練ってもらい、スタート。
限られた時間の中、それぞれ課題と向き合い、30分間戦いました。
今日の登れた本数を、次回はさらに増やせるように頑張っていこう。
つまり、来週も第二回Cクラス選手権をやります。
今回、1位はサワ、おめでとう!!!
後半は、それぞれの課題ルートを挑戦。
初めてトップアウトできた子もいましたし、前回よりも高度を上げることが出来た子もいて、
完登の臭いがしてきました。
レッスン以外の時間は、自由に登っても構いませんが、レッスン中にコーチに指摘されたことを意識して練習してほしいです。
この2つのテーマを徹底してください。
今日は上半期最後のレッスン。
少し変わったレッスン、スラブでノーハンド。
ノーハンドとは、手を使わずに足だけでバランスをとるクライミング。
つまりバランス感覚がポイント。
悪戦苦闘のノーハンドクライミング、コツをつかめばスイスイと登れてしまう。
しかも力は全く必要としない。
コツをつかむことができたかな？
その後は、足のホールドが乗せにくい課題にもチャレンジ。
普段の壁よりも足元をしっかり見なければ、滑って落ちてしまいます。
足の裏でホールドに乗れているかを感じとることが大切。
スラブは、腕の力だけでは登れない要素がたっぷり詰まっているので、上手くなります。
またチャレンジしようね。
最後は、男子対抗女子のじゃいけんクライミング。
最終戦は、3本勝負。
結果は2対1で、、、
男子チームの勝利!!!
先々週のレッスンに続き、2連勝。
今日のレッスンをもち、上半期のレッスンが終わりました。
新しいお友達も増え、楽しくクライミングができました。
そして今日をもって、リヒトくん＆ビエイちゃんとはお別れ。
またユウちゃんはCクラスへと進級します。
寂しい気持ちがあるのは、みんなで同じ時間を共有したからです。
リヒトくん＆ビエイちゃんは、クライミングを続けてくれば、またみんなと会えるはず。
そしてみんなは、二人に会えるよう、クライミングを続けよう。
3人とも、楽しい金曜ファンクラスをありがとう。
今日は、上半期最後のレッスン。
まずはボルダーでダイナミックに動く練習。
大きく動くために必要なことを一つ一つ伝えながら、課題を登りました。
①思い切ること
②足でホールドを蹴り上げる
この二つはマスト。
反復練習して、自信をつけよう!!!
後半はリードクライミング。
シュウジ 「レッドシライ11D」
ルーフ入るところまでは、スムーズにいけるのですが、どうしても苦手意識のあるルーフが越えられない。
足のかき込みを徹底して練習する必要があるね。
サワ 「レッドシライ11D」
見事、2本目で完登。
前回惜しいところまできていたので、今日やってくれる予感がありました。
おめでとう!!!
ナツキ 「レッドシライ11D」
初めてのルート、しかも初11D。
緊張していたのか、非常に動きが硬く、ここ最近のボルダーでの登りとは一変。
焦らず、落ち着いて登ることを心がけよう。
カイト 「新緑11B」
リード苦手意識があるのか、どうも登りたいという気持ちが伝わらないクライミング。
レッスン以外にも、易しい課題からで良いので練習してください。
アカネ 「新緑11B」
ここ最近登る回数が減っていて、調子が上がらないのを本人が自覚し、レッスン以外でも登りにくるようになりました。
その成果、動きが以前のように上がってきました。
来週は完登目指そう。
10月からは、シュウジがBクラスに上がるため、5人でのレッスンは最後。
Bクラスに上がっても、Cクラスでやったことを活かして頑張ってね!!!
さて、今日はボルダリング。
をテーマにレッスンしました。
30分ほど、テーマに沿った課題を挑戦。
できない動きがトライを重ねるごとに近づいていく、さらには出来るようになる。
そんな瞬間が何度もありました。
見ていて、あともう少しと思えることでも、みんなにとっては大きく見えたりします。
それはできないことへのチャレンジは、自信がないからです。
自信がないと、大きく動きたくても動けない。
それはできるイメージがないからです。
ではどうしたら、できるイメージが持てるのか？
できないことに挑戦し、失敗と成功の繰り返し。
多くは失敗ですが、それが考えるヒントになり、成功へと繋がる。
大きく動けていなかった子も後半は見違えるようになっていました。
来週はトップロープで思い切って登ろうね。
今日は、前半ボルダー/後半リードの流れ。
まずは、先週から行っているランジ、ダブルダイノなど大きく動く練習から。
一度やった動きは、2回目はさらに余裕をもって動けるようにしていきたい。
先週やった課題で登れていたのに、今日は落ちてしまった子もいましたが、それはちょっとした気の抜けが原因。
1時間弱、動きの練習を行いました。
後半は、リード。
1本目 初めてトップアウトに成功。ラストのムーブがつながって、本人も一安心。
2本目 完登目指してのトライでしたが、ラスト核心手前のムーブまで。来週はやってくれるでしょう。
1本目 ルーフ最終面のクリップを何度もかからず、粘りに粘ったがそこまで。徐々に息が上がってきて、落ち着かなく、それがクリップ動作に表れているように見えました。
2本目 スピード感ある登りでしたが、1本目と同様クリップにもたつき、その次のムーブができず。あと少し、それは気持ち。
1本目 ルーフの足送りができず。カイトにとって遠い足送りですが、落ち着いて、足へ意識をもっていけばできるでしょう。
2本目 1本目同様。先週も同じところだったので、次回は必ず越えよう。
1本目 ルーフの足送りができず。動き自体悪くなかったのですが、あきらめが少し見えました。
2本目 1本目の高度を越え、ルーフを抜けることに成功。あとはラスト3手!!!
1本目 見事完登!最後のゴール取りで、あきらめそうになったけど、登りたい気持ちが上回った。
2本目 新しいルートへのチャレンジ。まずはゴールまでいこうをテーマにしましたが、達成できず。
昨日はトップロープ！！
ですが。
いつもとは違うトップロープを行いました。
「ブラインドクライミング」
ベースキャンプには視覚障がい者の方も登りに来ることがあります。
では、どうやって登るのかというと、ペアを組んでもう一人の人に下から
「どこにホールドがあるか」を指示をもらい、それを頼りに登るのです。
昨日はみんなにもその体験をしてもらいました。
ここで分かった新事実！
実は登る人以上に、下の指示を出すのが難しい！！ということ。
指示の出し方は、登っている人「クライマー」に対して時計の針を思い浮かべ、
「1時の方向、少し遠目にカチがあるよ！」といった形で伝えます。
クライマーはその指示に従うので、先の動きを予測しながら、且つ正確に
伝えるのが難しい！！
クライマーも指示を待っている間に腕がどんどん疲れていくので、相手との信頼関係が大切。
視覚障がい者の方たちがどんなに凄いことをしているかを、みんな身を持って体感しました。
時間が来て途中でレッスン終了となったので、次回は続きをやってからボルダーに移ろうと思います。
今日は、一風変わったブラインド・クライミング。
クライマーは目隠しをして、次の順番でスタンバイするクライマーがサポート。
やってみると分かる、登るよりも下でアドバイスする方が難しい。
最初は、どうアドバイスしていいのか迷っていましたが、徐々に的確なアドバイスができてきました。
またクライマーも足の位置を上手く捉えられるようになってきました。
その後、やっているようでやってこなかった
レイバックは、腕と足のバランスをとらなければ安定して登ることができません。
足を滑らせないように、スメアリングしていく。
ユウとカホの二人が見事完登!!!
今日は、いつもとは一味も二味も違うクライミングで、満足してくれたかな？
またやろうね。
ここ最近、リードクライミングを登り込んでいたので、
今日のレッスンはテーマを決めてのボルダリング。
これまで「大きく動く」をテーマにレッスンしてきましたが、まだまだ思い切って動けていないみんな。
それを変えるべく、
の特訓。
1時間、みっちり飛んで飛んで、ホールドをつかみにいく。
力を入れるタイミング、重心移動、リラックスした状態から動く、呼吸を合わせるなど、
様々なポイントを同じ課題を通して練習。
徐々に思い切る気持ちが出てきました。
失敗を繰り返して、そこで考える。
この反復練習が何事でも大切。
後半は、バリエーションのある課題を3トライ限定で行いました。
身体が活性化されたのか、動きが良くなってきました。
最後は基礎体幹トレーニングをやり、充実した1日のレッスンでした。
夏休み明け最初のレッスン！！
みんな心なし黒く焼けてたなぁ～！
この日は先週行われた、BCRF2016で、キッズカテゴリーに出場した子たちが登った課題を
みんなでチャレンジしました。
グレードはズバリ！
「11C」！！！
みんな触ったこともないグレードにビックリでしたが、一手一手慎重に登り、
半分手前まで辿り着いた子もいました！！
難しいグレードを触って、みんなは何を思ったかな？
みんなと同じ年の子たちがこのルートを登り切ることができることを話すとびっくりしていたけれど、
頑張ればだれでも登れるようになります。
それには、諦めないこと。
自分に負けないこと。
少しずつでいいから伝わるといいな。
最後は恒例のじゃんけんクライミング！！
集合写真は興奮しずぎてブレッブレ(笑)
長い長い夏休みが終わり、夏のあと少し。
先週行われたBase Camp Rock Fes.2016には、Cクラスから4名出場。
それぞれ、反省だらけの大会でしたが、その悔しさをこれからのレッスンでぶつけよう!!!
そんな訳で、今日はリードオンリー。
新しくできたルート(10C→10D→11A)の3本をみんなで登りました。
大会の反省点である、自信をもって大きく動くことを意識して取り組みました。
まだまだ実行できていない子もいますが、口酸っぱく言い続けます。
みんな覚悟しておいてね。
4本目は、11Bと本日最難ルート。
傾斜壁からルーフへと繋がるレインボーアーチ。
以前、火の玉ストレートがあったラインとそっくり。
完登者は、サワのみ。
シュウジとアカネは、足送りが攻略できれば、完登するでしょう。
ナツキは、予想以上のクライミングでラスト一手までという会心のクライミング。ラストは気持ち。
カイトは、下部でもたついてしまい、ルーフ入ったところまで。次回は下部をスムーズに越えること。
最後に、シュウジのお母さんからのしらすせんべいプレゼントを
誰が一番おいしそうに食べられるか選手権。
アカネ選手
カイト選手
サワ選手
シュウジ選手
ナツキ選手