キッズアカデミーブログ - 入間店 -

12/14 Cクラス

今日は、新しく出来た長モノ壁でアップ。

25348391_1567758936637919_4545395629490410823_n

まず10Dを2回、その後ボルダーを軽く登り、リードへ。

 

ヒロタカ 「ジュラ紀 11C/赤色 11B」

1本目 アップの長モノで力を使い、思うようなところまでいけませんでした。ルーフ入るところを越えられず。リードで大切な持久力、それは車で言えばガソリン。ヒロタカはガソリンの量が少なく、長時間登ることができません。バランスをとるのは上達しているものの、ベースとなる持久力が付いてきていません。アドバイスできることは登り込む、それだけ。

2本目 とは言え、その状況でも自分の力を出し切ること。2本目はガソリンが空になるくらいの登りが出来ていました。待っている時間も登る時間にあて、今できることをやっていました。中々、思うように登れないかもしれないけど、できる限り登る時間をつくり、ベースを上げていこう。

 

サワ 「隙間 12C」

1本目 中間部のピンチをつかみ、クリップができず、そこまで。3テンでトップアウト。下半身から上半身へと動きの連動が繋がってきており、次なるアドバイスは腕のタメ、引き付ける際、一度背中を後ろへもっていき、下半身の連動とともに胸を壁にいれる動き。ラストのゴールでは特にこの動きが大切。

2本目 初めて終了点落ち、ワンテンでトップアウト。1本目のアドバイスを活かし、動きがワンランクあがったようです。2本目でも自分の最大限の力を引き出せたことも非常に自信になることでしょう。来週までにタメの練習をして、より良い動きをマスターしていこう。

 

ユウ 「豪華絢爛 11D」

1本目 第一核心のムーブは一発で越えられ、第二核心へ。前回できたムーブであっても、どうしても躊躇してしまい、動きが消極的になり、そこまで。レストを入れて、やるべきことを再確認し、思い切り動け、最後の核心ムーブい到達。そこを越えることはできませんでした。

2本目 下からつなげて、第二核心を一発で越えられました。思いきれた瞬間。最後の核心ムーブはできませんでしたが、一歩前進。最終ムーブは正対で乗り込む動き、膝を内には入れてはいけない動きで、ユウの苦手というかやってきていない動き。ここで正対で大きく動けるようになろう。

 

ソウゴ 「赤色 11B」

1本目 ルーフ入る手前のクリップが安定せず、そこまで。その後、ルーフ中間部で一度落ち、ルーフ抜けるところまで。見ていると、登るという意思を感じれない登りになってきており、逃げ腰になっています。もういいやという気持ちが沸き上がってくると、それに甘えてしまいます。それで納得できるのであれば、良いですが、おそらくそうではないはず。

2本目 1本目よりも高度が落ち、ルーフ中間部まで。良い悪いありませんが、遠回りしようとするソウゴが出てきています。そんな自分と向き合い、どう取り組むか。落ち着きがないと、思うような登りができないようになってしまいます。まずは、できることをやろう。

 

カイラ 「霊長類 12A」

1本目 最初の核心であるダイナミックに横へ乗り込む動きに苦戦。3回目で越えることに成功し、中間部まで。初めて挑戦する課題だったので、中々最初から力を出すのは難しいと思うけど、その中でもやれることをやる。正対で乗り込む動きがまだ身についていなく、その動きができれば、さらに引き出しが増えます。動きの幅が広がれば、より大きく動けるようになります。

2本目 1本目を越えることができず。思い切る、大きく動く、その二つがかみ合えば、今よりも動けるはず。具体的に大きく動くに必要な事が見えて、そこを補う。あえて膝を内側に入れず、乗り込みの練習をやるとか。重心移動ができているかを自分で感じとるとか。なんとなくではなく、明確に。

 

カホ 「ジュラ紀 11C/赤色 11B」

1本目 足が浮いている登りで、ルーフを越えることができませんでした。アップのときには、身体が動いているかの確認意外に、足への意識や重心移動といった感覚を高めておくこと。身体を動かすにはそういった感覚が必要。アップでその一日が決まるくらい、アップは大切。今日は長モノからスタートしたので、リズムが狂ってしまったかもしれないけど、その状況を感じ取り、どう対応するか。

2本目 1本目同様、身体が動いてくれず。こんな一日もあるけれど、なにか原因はあるはず。それに気づくことができれば、流れを変えるきっかけになるかもしれません。何をするにも意識的に気づきをもって取り組むこと。すごく大切なことです。


12/14 木曜ファンクラス

今日は、新しく完成した壁で「長モノ トレーニング」!!

4

横に登る「トラバース」で、とにかく手数が長い。

ボルダリングだけれど、腕の疲れはロープクライミング並みです。

 

そこでポイントになる「レスト」と「呼吸」、今日はこの二点を意識して登りました。

1

ガバだからと言ってついつい進んでしまうけれど、腕がパンプする前に立ち止まり、

チョークバックに手を入れてレストをする。

呼吸は常に止めないように。

止めてしまうと、長距離は登れません。

2

みんなしっかり意識出来たかな?

長モノを沢山登ると持久力が付くので、自分の時間を使ってどんどんチャレンジしていこう!


12月8日金曜ファンクラス

今日の金曜ファンクラスはボルダー。

一階のボルダーが新しくなっているので前半は皆でテープ課題をチャレンジ!

ミツキ、リョウタ、リョウ、ショーゴは赤テープ(緑ホールド)をトライ。

見事ショーゴだけ完登!

そのあと何トライかテープ課題をして、いつも通りコーチが課題を作って

登ってもらいました。

今日はショーゴがとても調子良く、ほとんどの課題を完登!

レッスン以外に登りにきているので、練習の成果が発揮できたね。

 

レッスンの時も言ったけど

今日なぜ調子が良かったのか、その時に考えていたこと、

完登出来た時の気分をまた思い返すといい。

クライミングはメンタルで調子が良くなったり悪くなったりします。

まずは調子が良かった時の自分を振り返ろう。

 

アヤカは強傾斜に慣れていないのでオレンジテープ、白テープをトライ。

傾斜に慣れてもらうために、同じ課題を二回ずつ登ってもらいました。

最初は傾斜に慣れるために同じ課題を何回も登るだけでも、かなり練習になります!

地味だけど続けていこう!

24176853_1974587946089724_537393315510339898_n

 

 

 

 

 

 

 

 


12/7 Cクラス

成功と失敗、

登れた登れなかった、、

これらは全て結果。もう過ぎ去ったこと。

それらに対して、あれこれ考えすぎたり、囚われないこと。

時間は進んでいて、自分たちにできることは今この瞬間のみ。

過去や未来を変えようとしても、考えようとしても何も出来ません。

過去/未来からくる恐怖や不安があったとしても、それらと向き合い、やるべきことをやる。

Cクラスでは、「今この瞬間できることをする」を大切にし取り組んでいます。

今日は、それぞれ自分の納得いく登りができたかな?

 

サワ 「隙間 12C/アマゾン冒険隊 12A」

1本目 動きの質が上がってきており、登る前に「上半身をリラックスさせ、下半身から動き出す」ことを確認。下部中間部とも良い動きで、初めて下から繋げてピンチ取りまで到達しました。その後のダイナミックムーブまで。3テンでトップアウトでき、最後のゴール取りは前回ランジでしたが、手が残りました。少しずつ繋がってきたムーブ、改めて動き出しの質を上がて行こうね。

2本目 初チャレンジルート。下部のアンダーピンチからの一手を上手くこえ、中間部まで。もともとのムーブではなく、オリジナルムーブで攻略し、ルーフを抜けることに成功。上部は時間の関係もあり、練習することができませんでした。次回もチャレンジしよう。

 

ユウ 「豪華絢爛 11D」

1本目 前回は中間部上のムーブを越えることができませんでした。まず大きく動く、それには失敗を恐れず、少しずつできることをやる。前回苦戦したムーブは躊躇があったものの越え、核心まで到達しましたが、越えることができず。その後ムーブ練習をし、動き出しが素早くなり、身体も振れ、距離が出せるようになってきました。

2本目 再度登る前にチャレンジしようと伝え、躊躇したムーブも臆することなく動けていました。核心ムーブで落ちたものの、越えることに成功。できたときは不思議とすんなり。上部の核心まで。残すはこのムーブのみ、次回トップアウト目指そう。個人練習の時も動き出しを素早くできるように意識して登ろうね。

 

カイラ 「豪華絢爛 11D」

1本目 動けているものの、もっともっと動きの質を上げることができるカイラ。膝を内側に入れるクセがあり、乗り込む動きに対応できるようにしていこうと伝えチャレンジ。前回苦戦したムーブをスムーズに越え、第一核心も越えることに成功。ラストの核心ムーブまで。その後、ワンテンでトップアウト。思い切り動けているのが何よりも大切。それプラス動きの意識があればさらにGOOD。

2本目 見事完登!!!おめでとう。中間部でムーブを忘れ、流れが悪くなったのですが、気持ちが上を向いていました。非常に粘り強いクライミングで、本人も納得いく登りだったでしょう。どんな状況だろうとも、呼吸に耳を傾け、焦る自分を落ち着きある自分が見守っていよう。

24909650_1561875107226302_2624166840928888174_n

 

ヒロタカ 「ジュラ紀 11C/赤色ルート 11B」

1本目 下半身への意識、足のかき込み、それらが上手くできるとバランスがとれ、安定感が増します。今日の登りは安定感があり、下からつなげてルーフ中間部まで到達。越えられなかった壁を一つ越えました。その後は、何度かフォールしたものの、初トップアウト。登りに来る回数も増え、形に表れてきました。ここからが勝負。

2本目 初チャレンジの11B。スタートのクリップを忘れそうになり、出鼻を挫かれましたが、中間部まで。ルーフ抜け手前のクリップができず、そこまで。引き続き、足への意識を怠らないように。ただ何となく登るだけでは、動きやバランスは良くなりません。バランスが取れるようになってきているので、自信をもってね。

 

ソウゴ 「大いなる登攀 11B/赤色ルート 11B」

1本目 見事完登!!!おめでとう。初めはスタートしてすぐのところまでだったのが、こうしてゴールまで到達することに。今できることをその瞬間瞬間やれば、こういう瞬間がやってきます。スタートからゴールまで自信にあふれ、落ち着いて登れていて良かったです。

24993596_1561875110559635_8522503803032735007_n

2本目 1本目で力を出し切ったのか、気持ちも身体も上へと向かっていませんでした。やり切った後でも、出来る力を振る絞って登ってほしかったです。1本目で登れ、身体も疲れているから、ここまでしか登れない、そのように感じました。自分の中ではどういう心境だったのかな。来週はこのルートが課題となります、諦めずにチャレンジしていこうね。

 

カホ 「ジュラ紀 11C/赤色ルート 11B」

1本目 初めて下から繋げてルーフ抜け口まで到達。3テンで初トップアウトできました。基本的なバランスのとり方や足置きの技術は申し分なく、あとは気持ちがついてくるとより動きがよくなります。出来る出来ないと自分で判断せず、まずはチャレンジすること。そのためにバランスをとる練習をしたり、色々準備します。カホは十分準備できているので、あとは自分から前へと動き出そう。

2本目 初チャレンジるーとでしたが、3テンでトップアウト。下部中間部は安定感ある登りでした。ルーフ抜けの一手で落ちてしまいましたが、ムーブ練習して越え、そのままゴールに到達。土台ができている分、対応も素早くできており、良かったです。来週は登れるかな、自分をもっともっと信じて思い切ろうね。

 


11/30 Cクラス

今日はまずトップロープでアップ。

5.9→5.10Cを動きや足置きといったテーマを設け登りました。

体がフラフラしている、足の置き方がバタバタ、動きのキレがない。

今の自分の動きがどうであれ、一つ一つ改善していくことが大切。

それには自分の体のことを理解すること。

 

その後、1本リード。

ソウゴ 「大いなる登攀 11B」

下部から足への意識があり、安定感がありました。緩傾斜を順調に越え、ルーフへ。ルーフ中間のクリップに苦戦し、そこまで。その後、メインの壁に到達。レッスンでは初めてのトップアウトに成功。先々週の登りとは見違えるくらい進歩していました。出来なくても、今の自分がどんな動きをしているのかを把握し、より良い動きを追求していこうね。

 

ヒロタカ 「ジュラ紀 11C」

いつもより重心が安定し、バランスがとれている。下部は言うことない登り、ルーフ前のハリボテに乗り込む動きを別の足で動き出し、フォール。その後、修正し越えることが出来ましたがクリップが出来ず。最終高度はルーフ中間まで。以前よりも登る回数が増え、登りの安定感がありました。今日は空回りしていましたが、このペースを続けていこう。

 

カイラ 「豪華絢爛 11D」

レッスンでは初めてチャレンジする11D、ダイナミックなムーブのルート。下部中間部はリーチに合った動きで越え、上部下まで。乗り込む動きに苦戦するも攻略。ホールドに向かって動くことも大切ですが、何よりも大事なのが足へ重心を移動させる意識。アドバイスすると、動きが変わりました。核心も同じ意識が必要なので、練習しよう。

 

サワ 「隙間 12C」

ゴール一手前とゴールホールドが変わってから初チャレンジ。下部中間部とも上手く動けていましたが、ハリボテの処理でもたつき、その後のピンチ取りまで。ゴール取りは以前よりも少し遠くなりましたが、なんとかトップアウト。最後はダイノでした。上半身がリラックスしてきており、下半身のパワーがダイレクトに伝わり、こういったダイナミックムーブができるようになりました。

 

ユウ 「豪華絢爛 11D」

初チャレンジルート。順調に高度を上げ、第一核心をあきらめずに動き越えることに成功。第二核心は越えることが出来ず。カイラと同じく、動き出しの軌道が直線的でもう少し立体感が必要。また最後のけり足でしっかりホールドを踏み、腰を素早く上げること。何度か練習すれば、第二核心を越えることができるでしょう。

 

カホ 「ジュラ紀 11C」

下部中間部は動きが自動化しており、なめらかになっています。ルーフ入り口からが勝負。強傾斜、特にルーフになると上体のバランスを取るのに苦戦しているように見えます。普段ボルダーで登っている動きとは質が違う感じで、優しいルートでも良いのでルーフに慣れよう。

 

最後、25分はみんなでボルダー。

久しぶりのボルダーでしたが、リードの登りこみで動きの質が上がっていました。特にバランスの取り方。

パワーが増したというよりも自分の体を効率よく動かせるような意識がリードで培われています。

一方、ボルダーでは付加のあるパワフルな課題をチャレンジして、相乗効果を狙っていこう。

 


11/30 木曜ファンクラス

あと1か月で今年も終わりですね。

今日は11月最後のレッスン!!

 

ボルダーの今日は、今まで気になっていた「足置き」についてでした。

みんなの足の置き方を見ていると、とても雑。

ホールドにどーんと「ただ足を置いている」だけ。

でも、それでは次の動きに繋がらなくなったり、手が持ちにくくなると途端に動けなくなったり、

居続けることさえ困難になります。

 

なので今日のテーマは「足の親指でホールドに乗る」

これだけです。

簡単なことだけど、意識が手に行きがち。

しっかり、つま先で乗れれば、ホールドの大きさなんてどんなに小さくなっても

へっちゃらなんです!

 

そんな足置きマスターになれるよう、みんなで練習しました。

しっかり「足で登る」こと、みんな分かったかな?

11.30

 

最後はみんなで集合写真♪

 

 

 


11/16 Cクラス

今日は、カホが風邪で欠席、5人でのレッスン。

先週は松岡コーチのもと、リード2本を登り、それぞれの課題ルートが登れた子がいました。

自分の力を発揮する、そのテーマを大切にして一本一本の目の前の課題にチャレンジする。

練習であろうが、大会であろうが、変わらないこのテーマ。

さて今日は、納得いくクライミングはできたかな?

 

ヒロタカ 「ジュラ紀 11C」

1本目 越えられなかったルーフ入口を越え、ルーフを抜けるところまで到達。ピンチでのクリップができず、そこまで。その後、練習するも腕がパンプしているせいか、まったく身体が動かず。足でバランスを取る意識をもって登る、この意識がやっと形になりました。

2本目 持久力不足で、下部のクリップができず、それ以上登れませんでした。1本力を出し切ると、もうそれまで。徐々に動きが良くなってきているものの、登る回数が少なすぎで、自分の力を最大限発揮するまでいかない。悔しさがあれば、自分の時間を見つけて登りに来よう。

 

ユウ 「LCC 12A」

1本目 初チャレンジルート、下部から気持ちの入った登りで、大きく動けていました。ルーフを抜ける一手まで。その後、すぐムーブを解決し、ゴール手前まで。長いジュラ紀の登りが開花しているようでした。気持ちの変化が何よりもユウにとって大きな進歩。

2本目 1本目の高度を越え、ゴール2手前まで。その後、ゴール取りを練習するもランナウトの恐怖から動けず。落ちる怖さがやってきても、そこに対して戦わない事。見守り、自分のできることを少しずつやる。思い切って一度フォールしてみたり、つぎには一手出したり。ずっとその恐怖と戦い立ち止まらず、前に進もうね。

 

サワ 「隙間 12C」

1本目 初チャレンジルート、今回はホールドを何も足さずにチャレンジ。下部から少し動きの固さがあったものの、登るにつれてほぐれてきました。高度を順調にあげ、中間部を越えるところまで到達。ハリボテの一手も動けて、一発クリア。その後、ピンチ取りでフォール。1トライ目でトップアウトに成功。

2本目 ハリボテの一連ムーブで戸惑い、そこまで。動きの安定感と立体感が出てきており、以前よりもさらに距離を出すのが上手になっていきました。動き出しのポイントである上半身をリラックスさせる、それが身についてきています。動きの固さがなくなり、見ていて気持ちよく動けているようです。そのポイントと呼吸をプラスさせていこう。

 

カイラ 「LCC 12A」

1本目 ルーフを抜けの一手まで。何か焦っているような登りで、下部から足が浮いていました。そんな状況であっても、まずその時の呼吸を感じ、焦りがあればそれを見守る。すると徐々に焦りが消えていきます。その後、トップアウトに初めて成功。全てのムーブができ、これから完登に向けてどう取り組むか。

2本目 1本目の高度をあげ、大きなホールド取りまで。その後、そこのムーブをより安定して動けるムーブを発見しました。焦りもなくなり、本来の登りが戻ってきました。日々、身体も心も変化し、その中で力を出し切る。その中で変わらないのが呼吸。呼吸と動きを合わせて行こう。

 

ソウゴ 「大いなる登攀 11B」

1本目 緩傾斜における足置きが安定感がなく、下部でフォール。これまで傾斜のある壁で登ってくる機会が多かったせいか、どうも足置きが上手くいかない。意識が腕側に強くみられます。どちらにもバランスよく、意識がいっていないと安定感は生まれません。その後は中間部まで。

2本目 気持ちが崩れ、動きもそれに比例し、下部まで。こういう状況になっても、一旦落ち着きを取り戻せるように呼吸に耳を傾けること。時間をかけても構いません。そこで落ち着きが取り戻せるようになると、体も心も軽くなりスッキリします。登っているときも、頭の中や体に疲れや不安など、色々やってきます。それに意識がもっていかれると、もうここにいる気がしなくなります。一度立ち止まることも大切です。


11/17 金曜ファンクラス

今日はまず始めに軽くストレッチから。

今まで見てて気になったのが、登る前のストレッチ。

登る前のストレッチ、準備運動をするのとしないのとでは

動きがまったく違います。

今日は5分で短かったけど、時間があれば20分くらいやったほうがいいです。

怪我の予防にもなるので、

レッスンの日や普段登る時もなるべくするようにしましょう!

 

ストレッチの後はさざなみ!

今日も二つのグループに分かれて少し難しめを登ってもらいました。

緩傾斜なのでコーチが思っている以上にみんな強くてびっくりしました!

 

最後はキャンパスボードでぶらさがり選手権!!

23621228_1965677833647402_2930852864922981727_n

 

レッスン以外の時間に登りにきているリョウタ、ショーゴ、ヒロキの

キャンパ能力にも驚きました!

やりすぎると怪我するけど遊びで時々やるのもいいかもね!

 

ボルダー壁の工事中はクライミングだけではなく、

今回やったストレッチなど、登る以外の大事な部分もゆっくり教えていこうと思います!

 

 

 

 

 


11/16 木曜ファンクラス

昨日はトップロープ!

新しくなったノーズベルドン壁へGO!

アップに登ったのはグレード不明の大きなボテ課題。

威圧的なルートだけれど、登ってみると案外登りやすい。

 

二本目は自分で選んでもらいました。

この壁は今、全てグレードが書いてありません。

なので、オブザベをして惹かれたルートにチャレンジ!!

 
11.16no1
11.16いくみこな

コウシ君・いくみ・こなちゃんは黒いホールド課題をクリア!
最後の切り替えしを三人とも上手にこなしました!!
ミウは赤いホールドで、途中フットホールドが全くないルート。
ためらっていたけど、勇気を出してスメアリングをしっかりとし、見事完登。
11.16みう
ほかの3人も完登はしなかったけれど、頑張りました(^^)

来週は祝日でお休みです。
そしてそして、26日はコバトンカップ!
出場するあおい・こうし・いくみ・はれるは自主練ガンバだ!!
当日自分の力を全部出せるようにがんばろう!!


11月10日金曜ファンクラス

10日の金曜ファンクラスはボルダー。

TRレボリューションのルート3本をトライ!

まず一本目はルートの見た目かプレートの悟空にとても反応していた

紫のルート。このルートはみんなスムーズに完登。

23319390_1962938590587993_8417616959273252551_n

 

二本目はノーズ壁の一番端にある赤色のルート。

このルートはみんなにとっては少し距離があるムーブが出てくるのでかなり難しい!

だが今回のレッスンではミツキが一回もテンションかけずに完登!!

粘って粘って足が滑っても落ち着いて時間をかけてのトライは見事でした!

23380017_1962938587254660_3965331502141395873_n

 

そしてラストは大人でも難しい青色!

難しすぎるので紫ホールドを3つ付け足してチャレンジ。

横にトラバースしたあとのランジがみんなのとっての核心。

ただ届かない距離ではないので時間をかけて頑張ってみよう!!

23380215_1962938583921327_2631261480556226454_n

次回のレッスンはボルダー。

他の人の登りもしっかり見て吸収して自分のものにしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キッズアカデミーブログトップへ